朝は9:30頃までローテンブルグまでユースホステルでゆっくりし、遅めの出発。
今日はドイツの玄関、フランクフルトへ向かう。
電車に自転車を乗せられる
今日は晴れて気持ちいい
フランクフルトに到着したのは13時過ぎ。
ホステルは込んでいるようだったので向かう途中、宿に予約の電話をしといて正解だった。
チェックインを済ましすぐに外へ。
まず向かったのはユダヤ博物館。
真ん中に「JUDESCHES MUSEUM」とあるところ
ユダヤ人の歴史が1800年頃以降を中心に展示している博物館だ。
この場所はもともとロスチャイルド家の一部だったのを、寄付して建てたらしい。
中身というより、この場所に来てみたかった。
日本語の解説をもらってなんとなくわかったが、英語がわかったら楽しいだろうなぁと思った。
その後ロートシルト公園へ。
広くはないがきれいな公園だ
ロートシルトは英語だとRothchild
フランクフルトはロスチャイルド家のゆかりの地らしかった。
その後ゲーテ広場や周辺を歩く。
フランクフルトはビジネス街と観光地が一緒になったような町で、規模は小さい街だ。
ゲーテ広場 左側にゲーテと書いてある
フランクフルトはユースではなく、ドミ有のホステルにした。
理由は駅から近いから。。徒歩1分。まさに信号渡ってすぐ!
しかし理由はもう一つあった。
それはWiFiが無料なんじゃないかということ…
案の定、読みは当たり!快適に接続。
ユースはユースのよさがあるのだが、今まで全てWiFi€5とかだった。。
夜はホステルで他の旅行者と仲良くなり、色々な話をしてあっという間に過ぎていった。
フランクフルトは商業ビルも立ち並び、日本企業も多いそうだ。
確かに日本料理屋が多く目立った。
しかし見所は…どうだろう?
町全体も大きくは無く、意外とこじんまり。
ユースの夜が一番楽しかったなぁ。
ギター弾いたり、コミュニケーションしたり…
人との交流はやはり楽しいものです。
・泊まった宿
「Frankfurt Hostel」
★★★★
€20
駅近、WiFi無料、ギター、ピアノ、コンガ有、バスタオル付
中央駅から1分。
若者向け。夜は受付がバーに早代わり。立地良くどこに行くにも◎。