乗り過ごしたイースター島に無事到着!
サンチアゴから5時間3600km、人口4000人のこの島についに来ることができました。
世界遺産が好きになったのは、この島にある「モアイ像」がきっかけだ。
一度訪れてみたかったイースター島・・・
「死ぬまでに一度見ておきたい」
なんて考えていたのに、この年で来れるとは思わなかった・・
機内から島が見えたが・・
島に降りても
「イースター島に来た!!」
という実感がそこまでない。
宿泊した「ミヒノア・キャンプ」
そして、この宿で事件が起こることなど予想していなかった…
飛行機を乗り過ごしたせいで(翌日に便があって本当によかった・・)スケジュールを変更しなければいけなかった。
遅れた分帰りの便を後ろにずらそうとしたが、すでに埋まっているということで2日後ろにずらした。
イースター島滞在は元々3日の予定だったが、これで5日になった。
空港から宿までタクシーで5分程。
中心部はハンガロア村といい、空港とホテル、マーケットなどは全てここにあり、ほとんどの村民はハンガロア村に住んでいる。
今回宿泊する宿「ミヒノア・キャンプ」はテントでの滞在だ。
一泊5500ペソ(=$10)と物価の高いイースター島では格安。
西川の海に面しており、立地は抜群 モアイのレプリカもあり
モアイ拡大図 目があるモアイだ
到着した日は周辺を散歩。
歩いて一時間程のところに「アフ・タハイ」と呼ばれるモアイ像があるというのでいってみた。
5体のモアイ(左)とプカオを乗せた1体のモアイ(右)
5対のモアイ拡大
プカオのモアイには目がある
ここでの滞在は一緒に過ごす仲間がいる。
ビーニャの汐見荘で会ったツヨシ君、正恵ちゃん、ミッチー、そして到着してから会ったトモコちゃん。
ミヒノアの犬「ウリ」と戯れるツヨシ君
ビーニャで会い、行く時期が一緒だったので共に行動することにした。
ミッチーは夜の便で到着。
夕日をバックにミヒノアのモアイ
全てを綺麗にしてくれる
翌日は村で祭りがあるということで、行ってみた。
なんと無料でご飯がもらえるというのだ!
4時間程バナナの葉で蒸し焼きしている
一時間半ほど待つ・・
牛肉、豚肉、バナナ、バナナケーキ 全て無料!
僕らの一つ前に一人日本人が並んでいた。
彼の名は最上さん。最上さんはイースター島に住む唯一の日本人。
12年前から住み始め、日本人向けのガイドを行っているそうだ。
今日は休みということなので祭りに食料をもらいに来たところだったのだ。
色々と話しているうちに、
「せっかくなんで、どっか行きたいところあれば一緒に行きましょうか?」
となり、車に乗せてくれオロンゴという世界遺産のラパヌイ国立公園内にある場所へ連れて行ってくれることに!
走ること30分、オロンゴ到着。
ここで入場料5000ペソ(=$10弱)を払う
海に浮かぶ3つの島
かつての住居があった場所だ
火山の爆発により出来たクレーターに雨水が溜まったという 大きすぎて写真に納まらない
その後は食人洞窟と呼ばれる洞窟へ。
食人洞窟
ここで食人(人を食べる)の儀式が行われてとされているが、最上さん曰く実際に人を食べていたかどうかは可能性が薄いそうだ。
最上さんからイースター島の歴史や説明をしていただく。
行くところ現地の人に「モガミ!」と呼びかけられ親しく話していて、最上さんはまるで有名人のようだった。
釣りをしている現地の人がいた 1時間程で連れたのは1匹…笑
最後は宿まで送ってもらい、ここまでしてくれて、もうありがとうございますしかでないのだが、最上さんには本当に良くしていただいた。
最上さん楽しい一日をありがとうございました。
「イースター島!」への4件の返信
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もう本当にユウタロウさん恵まれ過ぎ!!!!!!!!
人類が地球に残した証をいっぱい見られて幸せだね
私も同じことしたいよおおおおおおおお
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俺太ってるなあ・・・。
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きゃあ、写真めちゃ綺麗!いいなぁ、ラッキーですね。
羨ましい。私も行きたい。死ぬまでに行かなくちゃ。
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>よしみさん
絶対よしみさんは行ったほうがいいです!確実に!
本当幸せだとひしひし感じます・・
>ツヨシ君
内臓脂肪…笑
>ハルナさん
本当、死ぬまでにいかなくちゃ。世界は広い!まだまだたくさん経験したいことがあるよー