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チリ(イースター等)/ペルー

マチュピチュ村 アグアスカリエンテスでケーナレッスン

朝5:00起床。
今日はマチュピチュがある村、アグアスカリエンテスに向かう。
昨日買った列車「バックパッカー」でクスコから4時間。
7時発の電車のため、タクシーでクスコの近く、ポロイという駅まで向かう。
お決まりの「DELAY」
エンジントラブルで30分か…まぁ許せる範囲だけど。。
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この列車が「バックパッカー」

アグアスカリエンテスに到着したのは12:30。
あれ?結局1時間半も遅れてるじゃん・・・
5000も払ってるんだからしっかりしてよペルーレイル。。
ほとんどの人は日帰りでツアーで来ているため、駅前はマチュピチュに向かったりする人やツアー会社の点呼などで人だらけだ。
自分はすぐに宿探しに向かった。
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駅を出ると土産物屋が立ち並ぶ

6,7件ほど当たって一番安かった30ソレス($10)の宿に決めた。
歩き方に安宿情報が皆無だったので若干心配したが、心配なかった。
アグアスカリエンテスはかなり観光地化していて「HOSTAL」の看板だらけ、レストランの客引きが所々にいる。
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アグアスカリエンテスの雰囲気 ここは落ち着いている方だ
今日と明日と二日に分けてマチュピチュに行こうと思い、チケットを買いに行った。

マチュピチュの入場料=124ソレス
アグアス?マチュピチュ間往復バス=42ソレス
計166ソレス(約$55)

マチュピチュの入場料は2回いけば2回かかるらしい。
そしてその分バス代も…
バカバカしくてそんな金額払ってられない。
マチュピチュは明日の早朝からにして、今日はアグアスカリエンテスの観光をすることにした。
列車が1時間半も遅れて、日帰りの人はちょっとかわいそうだな…
アグアスカリエンテスは完全に観光地で、宿かメシかマッサージ。
特に見るべきものはなさそうなので土産物屋巡り。
ペルーの民族楽器、「ケーナ」が置いてある店を発見。
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ケーナ 「コンドルが飛んでいく」が有名だ
店員は言った。
「”コンドルが飛んでいく”が5分で吹けるようになるよ」
!?
そんなわけない。
そういうと、彼はケーナを手渡しすぐにレッスンが始まった。
まず普通に吹いても音が出ない。
角度と口の形、息の方向がちゃんと決まらないと音が出ない。
3分程でなんとか音がでるように。
そして5分経過…
「コンドルが飛んでいく」のほんの最初の部分だけ吹くことができた!
5分で全部は…確実に無理だな 笑
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店員 嘘つきだけどイイやつ
近くに温泉があるというので行くことにした。
10ソレス(=$3ちょい)・・・日本とあんま変わらないな…
行ってみると温泉というか、温水プールのような感じで、基本的に水着着用だ。
ちょっとぬるい・・
デジカメは持っていかなかったので画像ありません。。
明日は4時起きだ。
何が何でも起きないとなので21時に就寝。

「マチュピチュ村 アグアスカリエンテスでケーナレッスン」への3件の返信

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朝はやっ!!
寝るのはやっ!!
いいなーコンドルは飛んでいく
よくリコーダーで練習したなー

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いよいよ南米もクライマックスだね~。
マチュピチュの写真楽しみだー。
南米は治安がいまいちなじゃない?
気をつけてね。

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>ヴぉっさん
たまにこうやって小学生より早く寝てますよ 笑
夜は案外何もすることなかったり・・・
>ねぇ
南米は場所によってだね。
クスコは危ないって聞いていたけど全然そんな雰囲気はしなかったよ。
もちろん夜中の一人歩きはよろしくないけどね 笑

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